2010年5月10日月曜日

お越しくださいました。

安べえです。本日、北海道の当麻農業協同組合の代表理事組合長様をはじめ課長様
丸果札幌青果部長様、グリーンネット北海道執行役員様にお越しいただき、神戸本場の
荷受である神果様の会議室にて今年度の販売計画の会議がありました。自己紹介にはじまり
JA当麻様の中心品目であります、きゅうり・ミニトマト・トマトに関するお話がありました。
昨年より続く天候不順による被害もかなりのものとの報告がありました。北海道では70年ぶり
の降雨量だったらしくエゾ梅雨だとおっしゃってました。北海道に梅雨があるなんて関西の人間は
おそらく知らないのでは?書きたいことは山ほどあるんだが・・・
生産者の思いを消費者に伝えるのが我々の使命ですんで、これから頑張りたいとおもいます。
ちなみに今朝の北海道の気温はたったの2℃だったらしいですよ。日本は広いと思いませんか?

2010年4月30日金曜日

カネヘイ企業説明会

安べえです。本日午後よりカネヘイ企業説明会がハーバーで行われました。
エントリー数は41名だったんですが結果26名の学生さんの参加となりました。
質問することを考えていどまれている学生やそうでない学生、様々です。
よく勉強してるな?っと感じる学生も数名おりました。今年度新入社員はただいま
東部営業所にてがんばっておるわけなんですが、先ほど本日の仕事が終わったのか
連絡があり、様々な改善の報告がありました。さすがです。我々とは違う目線での言葉
ですんで、ありがたく思っております。改革元年ですんで気合入れていきますよ。
っと軽く心でつぶやく安べえでした。これからの若人に期待です。

2010年4月23日金曜日

氷河期と新商品

安べえです。昨日豪雨の中、岡山の中央市場と我がカネヘイ第一号産直の瀬戸内青ねぎ出荷組合へ
いってきました。カット用でいただいてた太めの青ねぎが太すぎるということでお客様からクレームがあり産地で廃棄してたんですよ。それを何とか商品化できないかと昨日よらせていただいた時話しまして、本日より出荷してもらいFGにいれてPOPをつくり量販店に案内したところ是非ほしいとのことで、来週より販売することとなりました。捨てる神あれば拾う神もいてるねぇ!それで気分よくして来年度の合同企業説明会に参加してまいりました。前回を上回る参加人数で210名の学生さんがこられておりました。カネヘイブースには90名の学生さんたちがお見えになり、真剣に話しを聞いていかれました。安べえはもう何年もやっておりますので見る目はあるつもりですが、今回の学生さんたちは全員すばらしかったと思います。頑張れ若者よ!君達には明るい未来がまってるぜ!きっとっと心で叫ぶ安べえでした。

2010年4月20日火曜日

王隠堂

安べえです。本日は奈良の王隠堂様におじゃましてまいりました。大和野菜って
あまり考えたことなかったんですが、現地に行けばやはりなんでもあるもんですな。
古都奈良は1300年の日本最古の都ですんで野菜にもロマンをかんじました。
品目はなんでもいいんで、ご提案いただいた商品からスタートさせたいと意気込んで
かえってきました。

2010年4月17日土曜日

もの申す?

大変ごぶたさして申し訳ありませんです。安べえです。今年ほど相場の
予想がつかない年はないんでは?早いもんで本年度入社した二名の若者に
もの申されました。もちろん仕事についてですけどね。今、彼らはカネヘイの
加工場にて朝から作業してるんです。今日で1週間たったんで、1回目の反省会
が行われたそうです。そこで彼らから見た、いや彼らだからこそ見えたこれは???
って部分が多々あったそうです。ここがおかしい?って多々見えたらしいです。遠慮は
いらないから教えてねっていうとまとめてきますとのことでした。見過ごしが色々あるようです。
まとめを楽しみにしているところです。2週間の彼らにそう思われる先輩方、しまっていきましょう!
改善の予感でワクワクしてます。

2010年3月30日火曜日

寒波到来?

ご無沙汰して申し訳ありません。安べえです。3月初旬に観測史上最高気温を全国
あちこちで更新したと思ったら一変してこの寒波です。神戸でも山沿いは雪がまっております。
やや交通に支障をきたす程度ですが・・・。下がりかけてた野菜の相場が一変高騰ムード
となっており安べえもあたふたしたおります。これはきっと北海道よりもどってきた○木部長
が寒波ごと連れてきたとしか思えんよ!カネヘイ全員揃い踏みでスタートをきりたいと思います。

2010年3月20日土曜日

アクティブインターナショナル様


安べえです。3/16火曜日に以前カネヘイにお越しいただき南瓜のご説明をたまわりましたアクティブ様にお邪魔してまいりました。百聞は一見に・・・でありますので。こだわりのほっこり南瓜の出荷までの流れを説明していただきました。完璧なまでの体制に驚きつつ、価格のみでしか商談できていない現状の我々のふがいなさを痛感しました。これからの青果流通におきまして生産者の声を消費者に届け、反対に消費者の声を生産者にとどけることこそ中心ではないでしょうか?当たり前のことを当たり前にしていきましょう。